将えにし ― 将棋の縁の相関図

荒巻三之

あらまき みつゆき

棋士番号 20 東京 出身

この棋士の縁を、相関図でたどる →

縁のはじまり

師弟

荒巻三之 × 花田長太郎

研究熱心さで「将棋の虫」と呼ばれた花田長太郎に、荒巻三之は加藤治郎の紹介で入門した。兄弟子には塚田正夫や坂口允彦が並び、荒巻は花田一門で腕を磨いた。

出典

師弟

荒巻三之 × 剱持松二

疎開先の茨城・小川町は愛棋家の多い土地で、そこへ度々足を運んでいた荒巻三之のもとに、将棋の強い子供として剱持松二が引き合わされた。これが縁で荒巻門下に入り、翌年には年齢制限ぎりぎりの十五歳で奨励会の門をくぐった。

出典

師弟

荒巻三之 × 高田丈資

二十代後半に四段へ上がってプロ入りした高田丈資は、荒巻三之九段の門下。やがて自らも石川陽生を弟子に迎え、師から受け継いだ系譜を次の世代へとつないだ。

出典

師弟

荒巻三之 × 高田尚平

荒巻三之門下の高田尚平は、三段リーグを二位で勝ち抜いて四段へと駆け上がり、プロ入りを果たした。対振り飛車の位取りや左玉戦法など、序盤に独自の工夫をこらす指し口は「高田流」と呼ばれ、その名で親しまれる。

出典