将えにし ― 将棋の縁の相関図

渡辺東一

わたなべ とういち

棋士番号 4 千葉 出身

この棋士の縁を、相関図でたどる →

ひとこと紹介

千葉県の出身。関根金次郎門下。日本将棋連盟会長を務め、将棋界の制度整備に貢献した。二上達也を育て、二上から羽生善治へと続く系譜の橋渡し役となった将棋史の重要人物。

弟子(門下):下平幸男二上達也北村昌男佐藤大五郎

縁のはじまり

師弟

渡辺東一 × 関根金次郎

親戚でもあった関根金次郎に入門した渡辺東一。将棋界の発展に尽力し、二上達也を育てて現代トップ棋士へと続く系譜を繋いだ。日本将棋連盟会長も務めた将棋史の橋渡し役。

出典

師弟

渡辺東一 × 二上達也

中央棋界に伝手のある人物から二上達也を弟子にと推され、日本将棋連盟の会長を務めていた渡辺東一は彼を内弟子として迎え入れた。上京した二上は奨励会入りからほどなく、十八歳で四段へ上がってプロ入りを果たした。

出典

師弟

渡辺東一 × 北村昌男

関根金次郎の系譜を継ぐ渡辺東一の門から、北村昌男はプロ入りの第一歩を踏み出した。初参加の順位戦を勝ち越して一期で昇級を決めると、続く舞台でも首位で駆け上がり、名誉九段となった師の門下で確かな足跡を刻んだ。

出典

師弟

渡辺東一 × 佐藤大五郎

渡辺東一の門を一級で叩いたのが佐藤大五郎で、予備クラスを制して四段へ上がり、プロの一歩を踏み出した。やがて詰将棋・必至問題の創作を得意とし、詰将棋では第一人者として名を知られるようになった。

出典

師弟

渡辺東一 × 下平幸男

渡辺東一の門下に育った下平幸男は、初参加の順位戦の予選リーグを負け知らずで駆け抜け、四段から六段への飛び昇段をつかんだ。後には一般棋戦の第一回大会を制し、その名を棋界に刻んだ。

出典