疎開先の茨城・小川町は愛棋家の多い土地で、そこへ度々足を運んでいた荒巻三之のもとに、将棋の強い子供として剱持松二が引き合わされた。
二十代後半に四段へ上がってプロ入りした高田丈資は、荒巻三之九段の門下。やがて自らも石川陽生を弟子に迎え、師から受け継いだ系譜を次の世代へとつないだ。
荒巻三之門下の高田尚平は、三段リーグを二位で勝ち抜いて四段へと駆け上がり、プロ入りを果たした。
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