将えにし ― 将棋の縁の相関図

森信雄一門

師匠:森信雄

振り飛車を得意とし、詰将棋作家としても知られる。村山聖・糸谷哲郎・千田翔太ら多くの棋士・女流棋士を育てた「西の森一門」の師匠として、関西将棋界に根を張る存在。

門下(20名)

室谷由紀

森信雄門下で研鑽を積んだ室谷由紀。女流2級でプロ入りを果たしたその同じ日に、さらに対局を勝って女流1級へと、一日で二段階の昇級を駆け上がる珍しい記録をつくった。

山口絵美菜

森信雄門下として関西研修会で入門し、女流3級でプロ入りを果たした山口絵美菜。京都大学文学部と将棋を両立しながら昇級し、棋士・女流棋士を通じて初の京都大学出身者となった。

石本さくら

森信雄に相談して女流プロの道へ進む決断をした石本さくら。若くして女流2級でプロ入りし、森門下の女流プロの一人となった。

大島綾華

森信雄門下として関西研修会を経て入門し、居飛車党として力を蓄えた大島綾華。色紙に「鮫」と揮毫するほどのサメ好きとして知られる。

佐々木海法

近代将棋界最多の弟子を送り出した森信雄の門下から、女流2級でプロ入りを果たした佐々木海法。女流棋士として活動する。

村山聖

少年の村山聖は、森信雄を師匠として奨励会の門をくぐった。森は初めて会ったこの少年を『一目で気に入った。好きなタイプ。普通の子ではない』と評したという。

増田裕司

森信雄の二番目の弟子としてプロ棋士となり、長年にわたり森門下を支えてきた。

山崎隆之

11歳で森信雄門下に入り、中学時代からは師匠の家で内弟子として暮らした山崎隆之。師のそばで基礎を固め、プロ入り後は独創的な序盤の工夫でタイトル挑戦の舞台にも立つ棋士となった。

安用寺孝功

中学2年でアマ名人戦準優勝を果たした安用寺孝功は、その2週間後に森信雄門下の奨励会に入会した。

片上大輔

小学校6年の秋に森信雄門下に入り、奨励会での修行を始めた片上大輔。

糸谷哲郎

森信雄門下として奨励会に入った糸谷哲郎。デビュー直後から強豪を破って『怪物』 の異名を取り、竜王を制して広島出身のタイトルホルダーとなった。

澤田真吾

澤田真吾は関西奨励会に入り、森信雄門下で研鑽を積んだ。三段リーグを1期という短い在籍で突破し、大石直嗣とともに四段昇段を果たした。

大石直嗣

森信雄門下で、居飛車・振り飛車ともに指しこなすオールラウンドプレイヤー。師の森信雄から「手間のかからない弟子」と評された。

千田翔太

森信雄門下として奨励会に入った千田翔太。コンピュータ将棋の研究を徹底する独自のスタイルで『ソフト将棋の申し子』と呼ばれ、升田幸三賞に輝き朝日杯オープン戦を制した。

竹内雄悟

竹内雄悟は森信雄門下。三段リーグを上位通過して四段昇段を決め、プロ入りを果たした。

西田拓也

中尾修指導棋士に教わり、その弟弟子として森信雄門下となった西田拓也は、関西奨励会へ入会。三段リーグでは史上初となる開幕局からの14連勝を記録し、四段昇段を決めた。

石川優太

森信雄門下の石川優太は、小学生将棋名人戦を制した後に奨励会入会。四段昇段によるプロ入りを決め、初参戦の棋王戦で準々決勝に進出した。

高田明浩

森信雄門下として三段リーグを突破し、長沼洋以来35年ぶりに岐阜県出身の棋士としてプロ入りを果たした高田明浩。

獺ヶ口笑保人

森信雄門下として奨励会に入った獺ヶ口笑保人。村山聖・糸谷哲郎・千田翔太ら多くの強豪を育てた一門のもとで力を伸ばし、三段リーグを首位で通過してプロ入りを果たした。

山下数毅

奨励会員として初めて竜王戦5組・4組への昇級を果たし、三段リーグで次点を重ねてフリークラス編入のプロ入り資格を得た山下数毅。

弟子の門下(孫弟子)

増田裕司門下:柵木幹太

澤田真吾門下:森本理子

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