将えにし ― 将棋の縁の相関図

叡王戦

叡王戦は2015年度にドワンゴ主催の一般棋戦として創設され、2017年度の第3期からタイトル戦(八大タイトルの一つ)へ昇格した将棋の棋戦。現在の主催は日本将棋連盟で、不二家が協賛する。タイトル戦の番勝負は第3〜5期が七番勝負、第6期以降は五番勝負で行われ、勝者が「叡王」を名乗る。

主催:不二家・日本将棋連盟(第6期から共同主催)/特別協賛:レオス・キャピタルワークス「ひふみ」/協賛:中部電力・豊田通商・豊田自動織機・アパグループ(第1〜4期はドワンゴ主催)

公式サイト中継サイトWikipedia

歴代のきろく

年度獲得相手スコア
第11期2025伊藤匠斎藤慎太郎3-2
第10期2024伊藤匠斎藤慎太郎3-2
第9期2023伊藤匠藤井聡太3-2
第8期2022藤井聡太菅井竜也3-1
第7期2021藤井聡太出口若武3-0
第6期2020藤井聡太豊島将之3-2
第5期2019豊島将之永瀬拓矢4-3
第4期2018永瀬拓矢高見泰地4-0
第3期2017高見泰地金井恒太4-0

第11期のものがたり

第11期の五番勝負は、日本とシンガポールの外交関係樹立60周年を記念して、シンガポール日本人会での海外対局から幕を開けた。前夜祭には特別協賛レオス・キャピタルワークスの藤野英人社長やシンガポール日本人会の大山雅弘会長も登壇し、チキンライスなど現地の料理が並んだ。舞台は加賀片山津温泉の佳水郷、名古屋の料亭か茂免、犬鳴山温泉み奈美亭、そして柏の葉へ。加賀では温泉旅館での前夜祭に両対局者が並び、泉佐野では全国から約130人が集う前夜祭に続いて子ども将棋大会も開かれるなど、対局のたびに土地ぐるみで二人を迎えた。各局のおやつには主催・不二家の菓子が局ごとに用意された。二年連続で同じ顔合わせとなった番勝負は今期も最終局までもつれ、伊藤匠叡王が防衛して叡王三連覇を果たした。

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第11期 番勝負のあゆみ

日付会場対局者
第1局2026-04-03シンガポール日本人会伊藤匠斎藤慎太郎
第2局2026-04-18アパホテル&リゾート 加賀片山津温泉 佳水郷(アパリゾート佳水郷)伊藤匠斎藤慎太郎
第3局2026-05-03か茂免伊藤匠斎藤慎太郎
第4局2026-05-23犬鳴山温泉 み奈美亭伊藤匠斎藤慎太郎
第5局2026-05-31柏の葉カンファレンスセンター伊藤匠斎藤慎太郎

立会人・前夜祭・その日の食事などの詳しいきろくは、各会場のページに。

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