さいとう しんたろう
この棋士の縁を、相関図でたどる →奈良県の出身。畠山鎮門下。受けと終盤の正確さに定評のある居飛車党で、王座を獲得し、名人挑戦の大舞台にも立ってきた棋士。
師弟
斎藤慎太郎 × 畠山鎮
10歳の斎藤慎太郎が手紙で弟子志願を願い出たとき、畠山鎮は自信がなく谷川浩司に相談した。谷川は「その子は縁を感じて手紙を書いているのだから、その気持ちを大切にしてあげたらいいのではないか」とすすめ、畠山は二つの約束を交わして弟子に迎えた。のちに斎藤は、畠山門下から初めてのプロ棋士として四段に昇った。
対戦の多い間柄
斎藤慎太郎 × 藤井聡太
斎藤慎太郎が初タイトルへと駆け上がった王座戦の年、その挑戦者決定トーナメントで藤井聡太と盤を挟んだのがこの間柄のはじまり。斎藤はこの王座戦で挑戦権をつかみ、初のタイトルを手にしている。以後も公式戦で顔を合わせてきた二人である。
対戦の多い間柄
斎藤慎太郎 × 伊藤匠
叡王位をかけた五番勝負で、二年つづけて相まみえた二人。第11期はシンガポールでの開幕局から加賀、名古屋、泉佐野、柏へと舞台を移し、行く先々の前夜祭で土地の人々に迎えられながら、二年つづけて最終局までもつれる大熱戦を演じた。番勝負という長い旅を、盤を挟んでともに歩んできた間柄である。
番勝負・決勝に登場したきろくです(結果は各棋戦のページに)。