将えにし ― 将棋の縁の相関図

佐瀬勇次

させ ゆうじ

棋士番号 41 千葉 出身

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ひとこと紹介

千葉県山武市の出身。石井秀吉門下。40年以上の現役期間を対局不休・無遅刻で貫いた棋士。米長邦雄・丸山忠久の二人の名人を育て、「木見金次郎と並ぶ二人の名人の師」と称される名伯楽。

縁のはじまり

師弟

佐瀬勇次 × 安西勝一

佐瀬勇次門下で修行を積んだ安西勝一。四段に昇段した日は、後に棋界を代表する棋士となる羽生善治と同じ日であった。

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師弟

佐瀬勇次 × 中座真

佐瀬勇次門下で奨励会の道を歩んだ中座真。年齢制限が迫る中での三段リーグで、競争相手の全員が敗れるという劇的な展開で逆転昇段を果たした。升田幸三賞を受賞した「横歩取り8五飛」戦法の開発者として知られる。

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師弟

佐瀬勇次 × 本田小百合

佐瀬勇次門下から若くしてプロ入りを果たした本田小百合。研鑽を重ね、タイトル戦の舞台にも立った実力者である。

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師弟

佐瀬勇次 × 木村一基

小学生の頃、将棋教室の席主に佐瀬勇次を紹介されて入門した木村一基。佐瀬門下の最後の弟子として奨励会で研鑽を積み、『千駄ヶ谷の受け師』と呼ばれる粘り強い棋風を確立した。史上最年長での初タイトル獲得を果たした棋士である。

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師弟

佐瀬勇次 × 丸山忠久

佐瀬勇次の門下で力を磨いた丸山忠久。研修会から奨励会へと進み、プロ入りを迎えた。勝ちを急がない手堅い棋風は『激辛流』と呼ばれ、名人位に就いた。

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師弟

佐瀬勇次 × 西村一義

アマ名人戦で東京都代表を果たした実力が縁となり、佐瀬勇次の紹介で奨励会に入会した西村一義。師のもとで研鑽を積み、プロ棋士の道を歩み始めた。

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師弟

佐瀬勇次 × 高橋道雄

佐瀬勇次門下のプロ入り後、着実に棋力を重ねた高橋道雄。五段でのタイトル獲得は当時史上初の快挙となり、その後も複数のタイトルを制した。

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師弟

佐瀬勇次 × 田丸昇

中学卒業とともに佐瀬勇次の家に下宿し、内弟子生活を始めた田丸昇。師匠の意向のもと進学を断念し、将棋に向き合った。その研鑽から生まれたのが「つっぱり流」と呼ばれる、定跡から離れた独自の力戦の棋風である。

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師弟

佐瀬勇次 × 谷川治恵

青山学院大学在学中にチェスの学生女子チャンピオンとなった谷川治恵は、佐瀬勇次門下で女流棋士への転身を果たした。NHK将棋講座アシスタントを経てのプロ入りという独自の歩みをたどった。

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師弟

佐瀬勇次 × 植山悦行

関東奨励会に移籍した後、佐瀬勇次のもとで内弟子生活を送った植山悦行。師匠の家に身を置いて三段昇段まで修行を重ね、やがてプロ棋士となった。

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師弟

佐瀬勇次 × 米長邦雄

小学6年のとき、山梨県の将棋大会で活躍したことがきっかけとなり、翌日に佐瀬勇次が生家を訪れて内弟子入りを勧めた。米長は中学進学と同時に上京して門下に入った。将棋界全体が苦しかった昭和30年代初頭に受け入れてくれた師への感謝を、米長は後年「このご恩は何物にも替え難い。師匠にはとてもお返しできるものではない」と語っている。

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そのほかのつながり