はなむら もとじ
この棋士の縁を、相関図でたどる →元真剣師という異例の来歴を持ち、異例のプロ五段試験を経て棋士となった。「妖刀使い」の異名をとる定跡外しの力将棋で名人戦挑戦も果たした。深浦康市・森下卓ら多くの棋士を育てた師匠。
師弟
花村元司 × 池田修一
花村元司門下として奨励会に入った池田修一。プロ入り後も郷里の八戸に住み、対局のたびに上京する道を歩んだ。地元紙に将棋欄を設けて観戦記を執筆するなど、東北の将棋普及にも力を注いだ。
師弟
花村元司 × 窪田義行
花村元司門下に入った窪田義行。入門の試験将棋では、当時すでに四段だった兄弟子の森下卓と平手で盤を挟んだという。「窪田流」と呼ばれる独特の四間飛車を編み出し、自らは「タテの振り飛車」と呼ぶ攻めの将棋を貫いた。
師弟
花村元司 × 森下卓
九州で腕を磨いた森下卓を、地元の先生が面識のない花村元司へ「頼んでみよう」と手紙で引き合わせた。その後押しで森下は十二歳で奨励会に入り、福岡から祖母とともに上京して棋士の道を歩み始めた。
師弟
花村元司 × 武者野勝巳
アマチュア名人戦の群馬県代表となったことが縁となり、花村元司の薦めで奨励会に入った武者野勝巳。棋士として盤に向かうかたわら、棋譜管理ソフト「棋泉」を世に出すなど、コンピュータと将棋をつなぐ仕事でも知られる。
番勝負・決勝に登場したきろくです(結果は各棋戦のページに)。
この棋士が登場する、すこし長いものがたり。