さとう あまひこ
この棋士の縁を、相関図でたどる →福岡県福岡市の出身。中田功門下。奨励会時代、師から『三段リーグで同年代と戦うほうが、君にとっていい』と残留を勧められ、その教えに従った経験が、のちの名人獲得へと実を結んだ。師の見識が人生の転機を形づくった棋士。
師弟
佐藤天彦 × 中田功
関西奨励会で師匠・中田功に導かれた佐藤天彦。十六歳でフリークラス入りの権利を得たとき、師は『同年代の精鋭たちと三段リーグでもまれてこい』と残留を勧めた。その言葉を信じて歩み続けた弟子が初めて手にしたタイトルは、名人位だった。当時屈指の若さで、将棋界の頂に立った。
番勝負・決勝に登場したきろくです(結果は各棋戦のページに)。